“危険 ドラッグ 非常に危険”……もっと良い標語考えられなかったのかねぇ〜。

レコ発イベント “イケフクロウに逢いましょう”、無事に終了しました!

 

ご来場頂いたお客さま、場所をお貸しくださった鈴ん小屋さん、SQUIDのゲストサポートミュージシャンのPapiyon(Vocal)、圷(Guitars)、内藤(二十五絃箏)各氏、オープニングアクトで出ていただきましたきのこ泥棒の2人とサポートメンバーの皆さん、板橋かなめとメンディーズさん(笑)、このイベントまでに関わってくださったスタッフの皆々様、そしてなにより野崎氏、本当にありがとうございました!

 

写真

自分たちの写真撮り忘れたので、板橋かなめとメンディーズの、控え室の写真をとりあえず……(笑)。

 

 

きのこ泥棒は、鍵盤弾きとして出演しました。相変わらず、酒に合う音楽ですね。
他アーティストの後ろで弾くことは、2年近くやってなかったので心配してましたが、他のサポメンの皆さんに助けられ、何とか乗り越えられました。ベースの影田くんの、ひとつひとつ丁寧な音の処理や、パーカスの松下くんの、熱いくらいの積極的な音を前に、やはり自分は“作り手の人間”なんだなと改めて思いしったし、勉強になりました。楽しかったです!

 

MV『イケフクロウで逢いましょう』も、いつ見ても真面目にふざけてるよね。僕の曲はただふざけてるけど、野崎の画は真面目にふざけてる。ああいう発想は、本当羨ましいんです。だから次回大作は、単純に楽しみです。

 

からの、板橋かなめとメンディーズね。
きのこ泥棒から来場されてたお客さまは、比嘉さんに似てるなって思った方も多いかもしれませんね(笑)。
メンディーズ、特にメンディーズのリーダーは小学校の時からの友達で、彼を無理矢理担ぎ上げ、最終的にステージに担ぎ上げてしまいました(爆笑)。あの曲を作ってふざけられて、余は満足です(笑)。

 

トークショーは、実はありがたいことに、色々なご意見を頂いてます。個人的には、ミュージシャンがああいう場でトークする事、音楽じゃないメガネでほじくられる事ってなかなか無いので、斬新でした。なので次回イベントでもやります、こりゃ失敬(苦笑)。

 

 

本拠地SQUIDは、『update』の各曲をライブで皆様に発信出来た事、嬉しかったです。トーキョーの風景、少しでも思い浮かべていただけたでしょうか。

 

今回の4人セッションが、まあ楽しい事。Papiyonはやればやるほどのびのびした歌声だし、圷さんは相変わらず過激に、面白おかしく入れてくる。内藤さんは、弾いている画面に対して音ひとつひとつが熱い。

なんて表現していいか分からないけど、とりあえず毎回、PCのトラックの再生ボタンを押すたび、ワクワクするんだよね。ガキが、“明日は遠足だ〜!”って、夜寝られないようなわくわく感が。だから、サポートの3人にはホント感謝しかないんです。

 

そうそう!
『update』を購入していただいた皆様、本当にありがとうございます!雑音や騒音、無駄な情報のせいで耳が辛くなったら聴いてみてください。そこに入っている音が、本当のトーキョーの音ですから。

 

 

 

これで、また新たなスタート地点を出発しました。“update”してきますね、SQUID。どうぞ、お楽しみに!そして、本当にありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

それでは、お後がよろしいようで……。

 

Show OKAWA (SQUID)